ネコロジーラボ

シニカルで愉快な猫族との関わりを綴ります

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ベビーシッターハナコ 

2017/02/25
Sat. 17:29

そーゆーことだったんだ。





ハナコはヒトなつに、初日からずっと、ぴったり寄り添ってくれました。


そっかー。ハナコはひろとさんに頼まれたんだ。

私はヒトの子供が苦手だから、
あんた面倒見てやってって、その代わりごはんは貰えるよって。


ハナコ先輩、ありがとね!(なぜか先輩なりました)


タオ?

退院してもう1週間経ちますが、



見ないふりを貫いています。
バレないようにチラ見していますけど。


予想を裏切らない白いヒト!

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送迎 

2017/02/19
Sun. 10:09

ヒトなつも私も元気ですが、
おとといまで麻酔の影響で、味わったことのない頭痛に悩まされ、
退院が延びそうでしたが、昨日急に改善!
元気になった途端欲が出てきて、タオが恋しくなってきていた私は、
お医者さんと交渉し、今朝の体調次第で今日退院しても良いコトになっていました。



今朝、窓を開けたら、

また



雪が積もっていた。



松っちゃんが、ひろとに言付かって、

ヒトなつが家にちゃんと帰れるように、迎えに来たんだなって、

やっぱり、今日帰れるんだなって思いました。



無事帰って来れたよ、ひろと。



ヒトなつは新生児のクセに、脚力が凄くって、布団を一発ではいじゃうよ。



一番の被害者はひろとだったもんね。よーく知ってるね。

相変わらずだよ!


ヒトなつが大きくなったら、ひろとも松っちゃんも、拾いに行くよ。



早く帰ってきてね。

それまでずっと、待ってるからね。

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ヒトなつの誕生 

2017/02/13
Mon. 17:23

ヒトなつが産まれました。

それはもう、まさしくなっちゃんで…
私の第一声は、またようこそ! でした。

しばらく性別が見えていなかったから、
土壇場で松にすげかわっている説も濃厚でしたが、
出てきたのは、かわいい女の子でしたー♪


腹傷がイタイですけど、母子共に健康です!

取り急ぎご報告まで♪

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これから。 

2017/02/11
Sat. 08:52

ようやく、「今」に追いつきました。

これで去年、我が家に起こった大きな出来事は、おしまいです。

三匹の愛猫を失い、一匹の瀕死猫を迎え、一人のヒトを授かりました。


あのー。心がまったくついていきません。



ひろとと松。
ふたりとは長い付き合いだったからこそ、言いたい。

示し合わせたでしょ?

ななさ、ヒトの赤子産むよ!退散しないと面倒見させられるよ!ヤバイよ!ってさ。


わかってるんだから、もー。




あまりに不幸が続いてしまったから、
周りのヒトに、ずいぶん慰めて貰いました。


三匹を見送って、ある方から言われた言葉。
同じことを同じ想いで言ってくれたこと。ありがとうだけでは足りないくらいです。


「なんか、大きな仕掛けがあるんだよ。」


その時すでに、ヒトなつを授かっていた私は、

そういう目に見えない大きな力を、心底、信じました。




私の浅はかな計画だと、

松っちゃんは犬に生まれ変わり、近いうちに我が家にやってくる。
(なぜか生前から、松の来世は犬だ!ということになっていた)

ひろとさんとは、生前、来世で私を飼って貰う約束を固く結んでいますが、
私が猫に生まれ変わるのを待つのも退屈だし、
とりあえず(笑)もう一度猫として生まれ変わり、ヒトなつが拾ってくる。
それまでは、松とずっといるのも飽き飽きだから、たまにハナコに憑依。


てことになっています。


だって、潔く、お別れなんて言えないもん。





大事すぎる存在を、こうも立て続けに失うと、どっぷり悲しみに浸りたいけれど、

本来私はダメ人間だけど、生き物に対してだけは、いつでも本気だから、

今、そしてこれから、やるべきこと。


残されたタオとくうちゃんのフォローと

新たに加わったハナコの幸せを考え、
ヒトなつを育てる。


今まで通り、ただひたすら、取り組むのみです。





ちなみ、ヒトなつは逆子がなおらず、
13日に、てーおーせっかいで産まれてしまうかもしれません。

ハラキリにビビったわたくしですが、
猫に散々、不妊手術を強要してきたんだ…と、ハッとし、
えいやっと、気合を入れました。
あいや、本当はイヤだけども、猫にすまんと謝りながら挑むしかないのです…!



そんなこんなでバタバタしていますが、
10年間(ヒトは)夫婦ふたりだけだった時代に終わりが近づき、夫婦でもろもろ話し合いました。

ふたりとも、

ひろと、松、なっちゃん、タオ、(おまけ気味で…くうちゃん)がいた5年半。

生きてきて、あんなに幸せだったことは、なかったよねって、

本当は、ずっと、続いて欲しかったよねって、やっぱり涙が出ます。



そこにタオがやってきて、ふたりを見上げました。

「長生きが一番飼い主孝行だよぅ」と、タオに言いました。

しかし…、

ついさっきタオが素知らぬ顔で、
猫コタツに向けて排尿スプレーをしていたことを思い出し、



マーキング孝行息子に改名されました。

涙も引っ込み、ゲラゲラ笑うってば。




ヒトの子育ては私にとって未知の領域で、
どのくらい余裕が出来るのか、さっぱりわかりません。

けど、子供と猫の共存(しかもマーキング孝行息子猫というハードルの高さ)について、
きっとお伝えしたい事も出てくるだろう、と想像しています。


今後も不定期更新になると思いますが、またお立ち寄りくださると、嬉しゅうございます。


長らくお休みしていましたのに、たくさんの方に再訪いただき、
本当に嬉しかったです。


感謝と敬意を込めて。

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爆弾 

2017/02/09
Thu. 10:14

また後回しにしてしまおうか…と、逃げ腰になっていました。


今朝、窓を開けると、うっすら雪が積もっていました。

「いーかげん、絆創膏は一気に剥がせよ」って、
背中をごつっと、彼に押された気がして、この事実と向き合います。



2ヶ月半前の
2016年11月24日。
南関東に、早すぎる雪が積もりました。


この日我が家は、

松っちゃんのお葬式をしました。









11月16日
我が家でリハビリ療養していた母が、みるくと実家に帰りました。
母と暮らしたことのある松っちゃん。
もともと松っちゃんは、私よりも母が大好きでしたが、
おかーさんまた来いよ~って、軽い感じで母を見送り、
あんなにおかーさんが好きだったのに、はくじょーだよね、とみんなで笑いました。
いつも通り、すごく元気だった。

11月19日夜
ひろとが亡くなってから、「松っちゃんと焼肉かスキヤキ」が流行っていた我が家。
毎度、味付けなしの一切れのお肉を細かく切って少しづつサーブし、
この日も最初から最後まで、松っちゃんは共に食卓を囲んでくれました。
その後、松人生初の、粗相をしました。
嫌な感じがしました。

11月20・21日、数回粗相しましたが、食欲はありました。
尿検査だけするものの異常が見当たらず、
念のために膀胱炎対策の抗生剤を投与することになりました。
少し元気がない程度でした。

11月22日
呼吸が荒くなり、目に見えて貧血が進んでいるのがわかりました。
辛抱たまらず、近場の病院に行きました。
無用な検査を避けるため、まずはエコーを撮ってもらい、その結果、
心臓まわりに少し水が溜まっていました。
先生からは、この溜まり方だと、おそらく心臓の腫瘍だろうと言われました。

16歳半。確定診断のために検査をし、抗ガン剤治療をし、
そんな本腰治療をしたら、松っちゃんにどれだけ恨まれるだろうか?

迷いました。
展開の早さに、足がガクガクしました。

貧血対策だけして、見守る選択をしました。


11月23日
松っちゃんは低体温になり、より涼しい所を求めて、家中を徘徊しました。
私は松っちゃんから目が離せず、3時間は彼を追い続けました。
ひょっとすると…松っちゃんは迷惑だったかもしれないけど、
男前だから、勘弁してくれたとも思います。


最終的に選んだのが、寝室のベッドの上で、
それから30分ほど経った、10:30。


松っちゃんは私を、正気の目で見つめました。
それから、
少しだけもんどりうって、おそらくほんの1分もかからず、

駆け足で、逝ってしまいました。

目を離さなかったのに、いつ事切れたのかわからないほど安らかでした。



私を見つめた時。

松は、「楽しかったな」と、言いました。




見送れたのは、私だけでした。

照れ屋の松は、みんなが集まれない時間を、わざと選んだのだと思います。





そして11月24日。
早すぎる雪が積もったあの日に、松っちゃんのお葬式をしました。
雪が降ってくれたから、植木職人の夫も休めたし、母も来れました。



あまりに連続してしまったから。
タオはついに、死の意味を理解してしまった。



亡骸に、お別れを言っていました。





亡骸を焼いている間も、深々と雪が降り続けていましたが、

ぴたりと雪がやみ、



空に光が差し込みました。

写真はイマイチだけど…
奇跡が起きたみたいに、美しい空でした。



みんなで、せっかちなひろとが迎えに来たんだって、
あー、松っちゃんは四十九日を待たずにもうお迎え来ちゃったねって、
ひろとに翻弄される宿命だもんねーって、話しました。





そして、骨を拾う時。

大型種と言われる猫ちゃんでも、入るのですが…
松っちゃんはどうしても入りません、初めてです!と、葬儀場の方から言われ、

猫規格を超えた屈強な男の骨は、
猫用の骨壷に納まらず、ひとまわり大きなモノとなりました。



わいわいがやがやと盛り上がり、

泣き笑いしながら、骨を拾いました。





松っちゃんは、最後もキメた、ぜ!


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2017-03

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